子育て世代のライフシフト応援!MBA&コーチ&3人ママよこぴーのMY STORY

長男7歳、次男5歳、三男2歳を育児中。子育て世代のライフシフトを応援したいMBAホルダー兼コーチ兼ワーキングマザーよこぴーが、家族との日々に組織経営や人材育成視点を織り交ぜながら試行錯誤する日々をつづっています。子育て世代の同志をはじめ、たくさんの人と成長していけるような記事をアップしていきます

☆ワーママライフ 在宅勤務制度×フレックス勤務制度 はフルタイム勤務の強い味方☆

みなさん、おはようございます!

第二子妊娠9ヶ月、フルタイム勤務ワーママ よこぴーです^^

 

あぁ~、いよいよ、夏休みも終わってしまう~~~。

仕事、大好きですが、家族で過ごす夏休みは本当に楽しくて、終わってしまうのはこれまた寂しい・・^^;

 

さて、しかし、この1週間が終われば、いよいよ産休に突入です!

 

2014年5月に復帰し、6時間の時短勤務でスタート。

短い時間の中でいかに高い成果を出すか、を常に考えて日々邁進!!

パパともたくさん話し合って、1時間くらいなら延長できるかなぁ~って7時間の時短勤務にしたのが2014年11月頃。

 

この辺から、自分で新規にプロジェクトを立ち上げてもいいかな、と思って、女性活躍に向けた企画を上司に提言。

最初はぜんぜん反応をしてくれなかった上司たちも、気づけばものすご~く応援してくれてサポートしてくれるようになってた。

 

評価も時短勤務にしては高くしてもらい、昇格・昇給もいたしました。

 

それでも、時短勤務という壁があって、評価されるためにものすごい(不必要な)努力が必要となります。

仕事の見える化、綿密な情報共有、上司から評価委員会へのプレゼン、、、
こういうことをしないとですねぇ~、常に時短勤務者って不満の種をぶつけられてしまう対象になってしまいがちなんですね。

ちょっといないときに仕事のトラブルがあったりして、対処するための情報がなかったりすれば、すぐに「時短勤務者」が標的になりがちです。

リスクとしても不在の時間が長い分、起こりうる確率は高いですけれどね。

だから目立っちゃいます。

 

ただ、すべての責任を時短勤務者に課そうとすると、ただでさえ時間が短い、通常業務もやりつつ、情報をすべて見える化って、通常業務の人よりも下手すると色々な負担抱えています。

おまけに職場の雰囲気によっては、「罪悪感」を抱えちゃうことにもなります。

うぅ~ん、いかにも働きにくいですよね~~~^^;

 

私は、まぁ色々思うところもありましたが、毎日の仕事をすべて日報で報告し、起こりうるリスクやいないときに発生した場合のリスクヘッジ策を他の人にあらかじめ頼んだり~とか、やっていました。

それによって、いろいろな人とのリレーションができたし、何よりも仕事の生産性は格段に上がりましたし、計画的にことを進める段取り力も復帰前に比べたら相当上がったと思います。

 

そんなこんなで、仕事を進める上での筋力がついたので、評価基準が公正にもらえるようにしてみたらどうなるのだろう?(つまりフルタイムにする)という興味もわいてきて・・。

 

どうしたらフルタイムで働き続けられるかな?とずっと考えていました。

 

育児しながら、フルタイムにするためには色々とそれを支える基盤が必要!

今までにも紹介しましたが、家事代行サービスや時短家電などなど、外部サービスはフル活用!保育園の協力も欠かせません!

 

yokop0914.hatenablog.com

yokop0914.hatenablog.com

yokop0914.hatenablog.com

 

それに加えて、在宅勤務制度とフレックスタイム制度があってだいぶ助かっています。

 

在宅勤務制度も、2014年復帰当初から上司に利用したい、と申し出てはいましたが、

  • 在宅でできる仕事はない
  • 誰もやっていないから一人だけ認めるわけにはいかない

などなど、聞く耳も持ってくれない始末・・。

 

やっと認められたのが、2015年4月です。

そう、第二子妊娠して、つわりがひどくなってきた頃・・。

通勤がしんどくて、それでもがんばっていたら、同僚が上司に進言してくれました。

 

それまでにも、自分の業務を見える化し、在宅でできる仕事/できない仕事をより分けてみたら60%以上が在宅可能、20%がLyncなどのネットワークを使えば可能、20%が事務所にいなければならない仕事、という感じで、それを見せても、

 

「在宅でできる仕事はない」

 

との一点張りだったんですが・・・^^;

 

同僚の一言でかなりあっさりと認めてもらえました。

仲間から言ってもらう、って結構大事ですね。
(上司は、自分が認めてしまって、仕事仲間からの苦情が出ることを一番に恐れていたようです)

 

現在は、週2日を在宅勤務にあてて、残りの3日を出社しています。

まったくもって、在宅勤務をしたからといって不具合なし。

むしろ、通勤時間がない分、身体的にも疲労がなく、生産性もかなりあがっています。

 

そして、フレックスタイム勤務制度を併用することにより、コアタイム時間以外に保育園の呼び出しなどがあっても帰宅可能になりました。

(もちろん、その時間分を他の日に当てる必要がありますが、早出勤務等によって十分カバーできます。)

 

こうして、突然何かがあったとしても、勤怠的に何かマイナスになることはなくなりました。

 

来年復帰時にも在宅勤務×フレックスタイム制度は引き続き利用させてもらいつつ、成果をたんまりと出していきたいと思っています!

 

周りが理解してくれなかったら、なんとかかんとか理解してもらえる方向に粘る!

「成果を出すために必要なんだ!」

ということを理解してもらう必要があります。

単なる自己主張、権利主張だけしている、と誤解されないことも大事なポイントかも。

 

これもワーママに必要なスキルのひとつかもしれませんね^^

 

 

==========================================================

8月22日(土)13:00~18:00@新子安

春夏秋冬理論講座やります♪

講師は石ヶ森久恵さん^^

お申込は以下のURLからどうぞ!

peatix.com

==========================================================

=======================================================

勝間塾 収穫祭2015

今年も開催します!

2015年9月6日(日)10:00~15:00

ビジョンセンター東京

※詳細は別途案内します♪♪日程だけでも確保してくださいね♪♪

=======================================================